いわゆるターゲットでしょ！
えっと・・・健康と美を手に入れたい！と日々自分磨きをされている30代～40代後半の女性です。
という内容を想像される方が多いのではないでしょうか。
ターゲットについては、記事で書いてきましたが10歳の年齢幅はターゲットを絞るといいません！
たくさん理由はあるけれど、今回の内容では「絞る」というには範囲が広過ぎる・・・
標題ををなぜあえて「誰に」にしたかというとある特定の一人に絞っていただきたかったから。
フトデザインでは、デザイン製作の意外に「共感を呼ぶビオグラフィ（プロフィール・ヒストリー文）」をご提案していますが、この「共感」を得ないと人にはメッセージは届かないものなんです。
人は自分が興味を持った事だけ優先的に自分のアンテナにひっかかるようにできてるから、意識すると欲しい情報だけで情報が集まってくる！
凄いセンサー機能を備えているわけです。
以前、なんかの寄付だったかな・・・団体より個人名を出して一人を対象に募った方が寄付金が集まったと何かの記事で読んことがあります。
たぶん、少しでも知り合いだとか近所とか身近に感じないと、共感はできないのかも。
遠くの国の出来事を実感できないのも同じでしょうか。
まず、『誰』に買ってもらいたいかの『一人』をイメージしてみてください。
架空で構いません！（妄想ですね
）１）名前
２）年齢（血液型にこだわる方なら血液型）
３）住んでいる場所
４）家族構成
５）性格
６）趣味（好きな食べ物 好きなミュージシャン 好きな雑誌 ファッションetc）
※リアルにイメージできるまで詳しく掘り下げてみましょう！
以上をイメージする時のポイント
ポイント①
☆あなたがお客様になったらいいなぁと思う「理想のお客さま」をイメージしてください。
ポイント②
☆イメージした「理想のお客さま」が抱えてそうな悩みを書き出してみてください。
ポイント③
☆ポイント②で書き出した悩みを解決してあげられるなメニューをあなたは提供できていますか？
もしポイント③であなたの理想のお客様に対して「悩みを解決してあげられるなメニュー」を持っていないなら、チャンスです！
早くメニューを作って、理想のお客様を救いに行きましょう！
もしメニューを思いつかないのであれば理想のお客様ではない、または本当にしたい仕事ではないのかもしれません。
まず、「誰」に向けての「誰」を明確にしてみてください
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理想のお客様像を明確にするワークも付いてますよ！
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