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こちら先月最終回をむかえたドラマ「dinner」

ある10話の中で、このレストランに融資をしている銀行から
返済が滞っているということで、店に帳簿調査に入ることに。

改善の見込みがない場合は融資を打ち切るという
崖っぷちな状況。

ランチ営業を始めてみるも、経費を差し引くと儲けがない叫び
にもかかわらず、調査員が人員削減、食材費の削減を提案するも
み~んな無視。

そりゃそうですよね、銀行さんからしたら数字が全て。
☆人員削減で人件費を下げる
☆食材費の削減で原価を下げる
私でもわかる常識的な対応策ひらめき電球

しかしここはドラマ。
どう切り抜けたかというと

ランチ営業をはじめた時にきたお客様の一人が
以前来客した方で「イヤリングの忘れ物」をしていた事に
マネージャーが気づき、お客様に「イヤリングの忘れ物」を渡します。

1)実はそのお客様はこのレストランには過去1回しか来たことがないのに
スタッフが顔を覚えていた気遣いに感動

2)忘れ物のイヤリングは母親の形見でずっと探していた

3)ランチでも味が落ちていないことで自分の結婚披露パーティーを是非、
このレストランでという予約が入る

数字上で判断して、
このスタッフがリストラされていたら・・・
ランチの食材費を削っていたら・・・
もしかすると「結婚披露パーティー」の団体客の予約
入らなかったかもしれません。

この状況をみて調査にきた担当者が言った言葉が
このレストランには「数字にあらわれない資産価値」があると。
ということで融資が続行になるというお話です。

現実はドラマのようにうまくはいかないかもしれません。
しかし目には見えない、「数字にあらわれない資産価値」
を見つめ直すことも忘れないでいて欲しいと思います。

この作業がブランディングにつながるので
自分にはどういった“目に見えない価値”があるのか
みなさんも一度ゆっくり考えてみてくださいね。