802のコーナータイトルパクッちゃったけどべーっだ!


「チラシ」という名前が好きじゃないなぁ~と思います。


といっても、WEBの検索には一般的に通じる「チラシ」が

有効なので使っているのですが、


私の中の「チラシ」のイメージは


・スーパーの(特売)チラシ⇒安い

・手まきチラシ⇒興味がないともらわない

・ポスティングされたチラシ⇒ほぼゴミ箱へ


なんか薄くてペラペラで安そうなイメージなんですよね。


・スーパーの(特売)チラシ⇒安い

これは安さを伝えたいから、意図的にはOKですよ。


ということで、チラシの語源を探してみたら


散らし」が語源だそうです。


宣伝等を書いた紙を往来でばら撒いていたことがその由来で、

古くは16世紀に安土城下の楽市でチラシにあたるものが
撒かれていた⇒続きはこちらを参照ください


こんな昔から、お得情報を散らし(広げて)てたわけなんですね。


言葉の意味から考えても、チラシは大量にばらまか

ないと意味ないのでしょう。

製作側としてはそこにもの悲しさを感じるからかしら~あせる


ちなみに「フライヤー」も使ったりしますが、

昔は空からチラシをばら撒いて配布していた事が多く、

そこから[飛ぶ物]を表す「フライヤー」になったそうです。


いつの時代、どこでやっていたかは知らないですが

今やるとインパクトあるでしょうね目

(問題はたくさんあるでしょうが。ひょっとして法にひっかかったりするのかな)