こんばんは。

女性のココロをくすぐるデザインのフトデザイン二村ですクローバー


昨日の記事で

今までのターゲットへのアプローチ方法は

恋愛ラブラブ・婚活に例えてみると


好みの男性発見音譜⇒好みを調査検索

ここから分析してはじきだされたデータにより

好み男性仕様の女性に化ける⇒振り向いてもらうチョキ


と例えましたが、なぜこの方法が難しくなってきたか

また、なぜスモールビジネスには不向きかを考えてみます。


☆なぜ従来の方法ではスモールビジネスには難しいのか


従来の方法は即効性があると思います。
しかも小手先テクニックでうまくいく可能性も高い。


好みを調べつくして、

姿カタチは彼好みになって

彼の周辺にぐいぐい近づいていくわけです。


しかし振り向いて欲しい彼のことを狙っているライバルが多かったらどうでしょうか?
しかもライバルがあの手この手でもう攻撃DASH!

(頭から足の先までぬかりなくお金をかけて磨きあげた完璧な姿だったら)


競争相手が多い=競争相手が多い市場はスモールビジネスには分が悪い

(⇒補足記事こちらをどうぞ☆☆☆)


もし頑張って振り向いてもらったとしても、

また新しい強力ライバルが出現すれば・・・

しかも、このライバル出現サイクルが早くなっています。

もう落ち着いてはいられません叫び


しかも最近の男性は、草食男子とかですぐにのれんに腕押し(この表現あってます?)
興味を持ってくれているのかいないのか・・・


これを現在の成熟した消費者に置き換えると、

一筋縄ではいかないことがわかっていただけると思います。


簡単に多くの情報が手に入ることで、見つけてもらうことが困難。
だからといって、ぐいぐい近づきすぎれば、嫌われかねません。

実際、自分に置き換えると納得します。


ぐいぐい来られても興味があっても及び腰になったり

興味がなければ、ポストを開けてどっさり落ちてくるチラシの山を

見ずにゴミ箱へ

送りつけられる宣伝メールは即迷惑フォルダ行きへ・・・・こんな経験ありませんか?



自分の宣伝ツールがこうならない為にも、

少しブランディングについて考えてみませんか。




☆『フトデザイン的目線のブランディングって何?』と思った方は

コチラをどうぞ⇒☆☆☆

☆『自分のお仕事にブランディングを取り入れてみたい』と興味をお持ちの方は

コチラをどうぞ⇒☆☆☆