人間寒いのは嫌だから厚着をします。
特に冷えた冬の朝。
年とともに寒さの感覚が増してきたように思います。

先日北海道に行きましたが、
出発前に気温予報を見たら
最低でマイナス15度とか表示しているではないですか。

これはたいへんだと重ね着をして出かけました。
その内訳は、
半袖のTシャツの上に保温素材を使ったトレーニングウエア、
さらに裏ボアのついたシャツ、
そして薄手と厚手のアウターを一枚ずつ。
という5枚重ね。
これで北海道の寒さもしのげるはずだ。

結果は多すぎました。
そんなに要りませんでした。
もちろん極寒の時間帯に屋外でじっとしてる分には相応かも。

しかし北国といえども大半は屋内で過ごします。
移動の電車内もそうですが、
どこへ行っても適度に暖房が効いていました。

厚真では徒歩移動もしましたが、
速足歩行で逆に汗だくになりました。
レベルは全然違うけれど、
極地を徒歩移動する冒険家の記述を思い出したりしました。

暑ければ脱ぎます。
衣類の脱ぎ着で体温調節するのですが、
今度は脱いだ衣服の携行が邪魔になりました。
背負っていったリュックが小さめだったので、
中に収納することもできません。

普通の街歩きならはヒートテック系の下着と厚手のシャツ、
そしてダウン系のアウターの組み合わせ3枚で
じゅうぶんだったように思います。

何よりも体を動かして中から熱を発して温める基本を忘れていました。
寒さが堪えるということは体をろくに動かしていない証拠です。

もうしばらくは寒さの底が続きます。
活動的生活で無駄な厚着におさらばしましょう。