一ヶ月ぶりの入れ歯レポートです。

慣れそうで慣れない入れ歯生活。(現時点では仮の歯)
装着感は慣れたけれど、使用感(食事や会話)は
やはり満足出来るものではありません。

入れ歯治療を今の時期に選んだのは農閑期だから。
たしかに歯医者に通う時間はふんだんにあります。

しかし農閑期がすなわち年度末に当たり、
総会や送別会や懇親会などの会合がこの時期
たいへん多いということを意識していませんでした。

つまり人と会う、そして会話する、
あるいは人前で発表する、
という機会がたいへん多い時期であったのです。

舌足らずの発音ではたいへんしゃべりづらいし、
聞く方も聞きづらいでしょう。

話が長くなりそうな時はあらかじめ、
「今、歯の治療中で・・・」
と断りを入れてからしゃべり始めることに。

でもたいていはしゃべり始めてから、
あからさまに発音に異常を感じて、
その度あわてて「すみません、今歯の・・・」と謝りまくっています。

皆さん「いいよいいよ、大丈夫」
と言ってくださりますが。

抜歯から5週間くらい経過しました。
歯茎はそれなりに締まった感じがするし、
その分仮の歯は緩く外れやすくなったように思います。

そろそろ新しい歯を作ってもらえるかな、
と歯医者を受診したところ、
「まだ歯茎が柔らかいですね。もう2、3週間待ちましょう」
と言われました。

そして新しい歯を作ってもらうに当たっての、
第一の要望点、疑問点を質問しました。

「入れ歯はその形状が、歯茎の部分が厚くて舌の動きを阻害する。
 しゃべりにくくてしょうがない。
 新しい歯はその部分はいったいどうなるのだ?」と。

はたして回答は・・・ザンコク(?)なものでした。

「基本的に入れ歯の形は変わらない。
 仮の歯の歯茎が厚いというが、むしろこれでも薄い方。
 入れ歯とはそういうものだからしょうがない」

(ガーン)

新しい入れ歯が入っても、舌足らずの会話不自由生活は続くのか。
これは困ったぞ。

(しばし落ち込む)

しかし今更悔やんでもしょうがありません。
抜いた歯が元には戻ることはありません。
これは前向きに考えるしかないようです。

(こぶしを固めて前向きになる)

まず入れ歯に慣れる。
そして舌足らずだろうがなんだろうが、その発音、会話に慣れる。
そううち努力したら上手に発音できるようになるに違いない。
いや上手になるぞー。

(入れ歯の不定期レポートは続く)