「豊臣が勝ったら、お前はあらゆる手を使って俺を助けよ。
 
 そしてもし徳川が勝ったら、俺ははどんな手を使ってでも
 お前と父上を助けてみせる」

真田丸35話「犬伏」。
天下分け目の大いくさを前に、
真田一族の生き残りをかけた真田親子の密談です。
そのクライマックスが今夜放映されました。

自他共に認める策士の真田昌幸。
そしてその血を引く息子、弟の信繁。

ところが犬伏の別れのプランは、
まじめすぎて堅物の印象が強かった
兄信幸から力強く発せられました。

「敵味方に別れるのではない。

 これは我ら親子三人が、いつの日かまた膝つき合わせて
 語り合うための策じゃ」

「良い策じゃ」
昌幸が感服します。
信幸の面目躍如です。

生き残るためにあえて発展的に敵味方に別れる。

「たとえ豊臣と徳川に別れたとしても、
 常に真田は一つにございます」

そこには父子3人の強い絆がありました。
信繁は涙が止まりません。

さあいよいよ関が原。
石田三成演じる山本耕士さんが「こんな描き方をするのか・・・」
と言っていた(意外な?)展開に大いに期待しましょう。


       *            *

今日もめちゃくちゃ暑かったー。
サッカー新人戦の応援に行っていましたが、
海水浴に行けばよかったなあ。

午後7時の西の空。
細い三日月が沈みかけていましたよ。
花火をしながらお月見していた熱帯夜でした。