鉄粉をコーティングした水稲種子の
直播き栽培に取り組んで4年目。
発芽から本葉2葉くらいまでの初期の
栽培管理のポイントが分かってきました。
それは水を掛けすぎないこと。
言い方を変えると、堪水状態を長く続けないことです。
マニュアルには播種後、除草剤散布して
5日間くらいは堪水状態を保つ。
その後自然落水して浅水管理で発芽を促す。
とあります。
実際、この4年間はこのように水管理を行ってきました。
播種後10日から2週間くらいで発芽します。
毎年ここまでは順調。
この後の浅水管理が実は曲者なのでは?
とだんだん思ってきました。
田んぼには高低差があるので、
隅々まで同じ水深にはなりません。
低いところはいつも水が溜まった状態になります。
堪水状態が続くことによって、
せっかく発芽した種子が消えてしまう、
という事態になることが少なくありません。
たとえば発生する表層剥離や藻が覆いかぶさること。
そして土柄にもよりますが、田んぼの土の表面が
膨軟状態になって種子が埋まってしまうこと。
すなわち水を入れることによる保湿や保温の効果よりも、
埋没や被覆による弊害の方が
大きいのではないかと思い至りました。
そこで今日聞いてきたクボタからの情報です。
キーワードはやはり「干す」ことでした。
播種後1回目の除草剤散布から、
2回目の除草剤散布までの間の水管理は、
浅水管理に変わって、
入水→落水→干す
のパターンを繰り返して、芽の伸長を待ちます。
長めに「干す」ことがポイントです。
その期間は天気と圃場条件で判断するとことにしましょう。
来年の直播き。
「干す」技術で苗立ち率の大幅アップを目指しましょう。
直播き栽培に取り組んで4年目。
発芽から本葉2葉くらいまでの初期の
栽培管理のポイントが分かってきました。
それは水を掛けすぎないこと。
言い方を変えると、堪水状態を長く続けないことです。
マニュアルには播種後、除草剤散布して
5日間くらいは堪水状態を保つ。
その後自然落水して浅水管理で発芽を促す。
とあります。
実際、この4年間はこのように水管理を行ってきました。
播種後10日から2週間くらいで発芽します。
毎年ここまでは順調。
この後の浅水管理が実は曲者なのでは?
とだんだん思ってきました。
田んぼには高低差があるので、
隅々まで同じ水深にはなりません。
低いところはいつも水が溜まった状態になります。
堪水状態が続くことによって、
せっかく発芽した種子が消えてしまう、
という事態になることが少なくありません。
たとえば発生する表層剥離や藻が覆いかぶさること。
そして土柄にもよりますが、田んぼの土の表面が
膨軟状態になって種子が埋まってしまうこと。
すなわち水を入れることによる保湿や保温の効果よりも、
埋没や被覆による弊害の方が
大きいのではないかと思い至りました。
そこで今日聞いてきたクボタからの情報です。
キーワードはやはり「干す」ことでした。
播種後1回目の除草剤散布から、
2回目の除草剤散布までの間の水管理は、
浅水管理に変わって、
入水→落水→干す
のパターンを繰り返して、芽の伸長を待ちます。
長めに「干す」ことがポイントです。
その期間は天気と圃場条件で判断するとことにしましょう。
来年の直播き。
「干す」技術で苗立ち率の大幅アップを目指しましょう。