「大人の休日倶楽部」誌の
鎌田實氏のコラム「小さな一歩 大きな幸せ」より要約・抜粋

「そよ風のように旅をする」
これは民俗学者の宮本常一さんが永六輔さんに
語った旅の極意です。

気負わず、柔軟な気持ちで旅をすると、
思わぬ出来事に出合いやすいもの。

旅には不思議な力があります。
同じ夕日でも、普段の生活で見るのと、
旅先で見るのとでは、まるで見え方が違います。

旅では心が開いているから感動しやすいのです。

人は深く感動すると、神経伝達物質の
セロトニンが増えるといわれています。

セロトニンの別名は「幸せホルモン」。

心のバランスを整えたり、意欲や集中力を
高めたりする働きがあります。

「うまい!」
「きれい!」
「素晴らしい!」
感動は声に出して表現すると増幅します。

いつまでも若々しい心でいるためにも、
時には、そよ風になって旅してみましょう。


普段忙しい日々を送っている中でも、
ふと旅する感覚を持つことは出来ますね。

「幸せホルモン」の恩恵に与るためにも、
時には、「そよ風になって旅をする」ことを実践しましょうよ。

今の時期だと、海に沈む夕日がいいかな。
きっと感嘆の言葉がが思わず口を吐いて出てくることでしょう。