3025蹴 心の乱れを整える9つの習慣 | FUTIRIS契約選手_里田裕介オフィシャルブログ

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運命の本?

21冊目(読書

嫁が誕生日プレゼントとして

贈ってくれた本

「これを読んで、心の乱れを整えなさい」と

はい

里田家には本棚がなくて

本が急に増えてきたこともあり

兼ねて希望していた、本棚購入。

 

本、整理出来ました。



しかし乱気流よりも乱れてる

自身の心を整えさせてもらいます

心の乱れを整える9つの習慣/植西聡

 

人生のあらゆる出来事には、ネガティブな面とポジティブな面があります。「こんなにつらく、苦しいことはない」と思うような出来事にも、必ず、考え方や見方を変えれば、前向きにとらえられる面があるのです。そこからすばやくポジティブな面を探し出すことが出来る思考を身につけることです。物事を前向きにとらえ、ネガティブな面からポジティブな面に考え方を逆転させる「楽天思考」が心の動揺を落ち着かせるきっかけになります。

禅「日日是好日(にちにちこれこうじつ)」直訳すれば「毎日、平穏な心で暮らしていく」

マイナスをプラスにとらえる楽天思考。「しかし」という接続詞で、人間は悩みや行き詰まりから救われ、新しい希望の道が見えてくる。「しかし」という言葉をはさむだけで、自然に物事の捉え方は逆転します。動揺したときこそ、「しかし」で楽天的な発想をしてみましょう。

反対意見を言われた時こそチャンス。「そういう考え方もあるのか」と反対意見を参考にすれば、自分の意見をより説得力のある、充実したものにできるヒントになる。

苦しいときこそ楽しまなければいけない。

悲しい出来事の裏側には喜ばしい出来事がある。物事には、いい面と悪い面があります。心が乱れるような出来事でも、その裏にあるいい面に意識を向ければ心を立て直せる。

◆心の落差を小さくするふたつの言葉
「失意泰然(しついたいぜん)」物事が上手くいかずに、失望する事があっても、何事もなかったように穏やかな心境でいることを意味。
「得意淡然(とくいたんぜん)」物事が上手くいっても、有頂天になったり、おごり高ぶることなく、やはり何事もなかったよう平安な心境でいるという意味
物事が上手くいくと、人の心はつい舞い上がってしまいます。しかし、人生は「山あり谷あり」です。上手くいくこと、上手くいかないことが交互にやってくるのが人生というものです。
成功して有頂天になっていた人が、次には、失意のどん底に突き落とされるような経験をすることもあります。舞い上がって浮かれていた分、一度つまづくと、一気に落ち込んでしまう。その落差が大きいほど上手くいかなかったときは、心の乱れ、ショックからなかなか立ち直れなくなります。
上手くいったときも、舞い上がることなく平安でいられると、心の落差も小さくなり、激しく落ち込むようなことはありません。
心の浮き沈みを小さくしていくことは、心穏やかにしても生きていく秘訣と言えるでしょう。
上手くいったときも「得意淡然」、ショックな出来事があっても「失意泰然」を心がけると良いでしょう。

◆「半眼」の姿勢で現実と向き合う
禅の言葉に「半眼」というものがあります。座禅をするとき、修行者は完全に目をつぶることはしません。目をつぶってしまうと、視界が真っ暗になり、様々な妄想が頭に浮かびます。すると、不安や心配といった感情に心が支配されてしまいます。だからといって、カッと目を見開くこともしません。精神的に緊張感が高まりすぎて、やはり心が乱される要因になるのです。目をつぶらず、見開きすぎず、「半眼」の状態でいる。それがもっとも心を静かに安定させると禅では考えられている。

◆「自分は自分、人は人」で心を切り替える。
自分がやるべきことをちゃんとやっていく。そうすれば、必ず評価される時がきます。悔しさや腹ただしさといった感情にとらわれて「自分」を見失わないこと。

本を読むことが出来れば、教養を高め、知識を増やし、心を豊かにすることができる。

◆「悪い予感」と「いい予感」の法則
失敗をする自分をイメージしていると、ますます緊張と不安が大きくなります。成功する自分を意識的にイメージしてみましょう。

◆人生どん底の状態を受け入れてみる
人生にはいいときも悪いときもあります。どん底の不運を味わったら、そこが「頑張りどころ」なのです。

◆運命を受け入れるとき運命が開ける
「信じられない」と問いかけても現実に起こったことは変わりません。運命を受け入れてこそ、次の一歩が踏み出せます。

カッと頭にきたり、イラッとしたときは、ひとまずその場で十まで数えてみましょう。怒りの感情は、小さいうちに消すように心がけることが、早く冷静な心を取り戻すために、大切。

◆急ぐときこそ慌てては命取り
時間的に余裕がないならば、せめて心には余裕をもつことです。やるべきことに意識を集中させましょう。

◆強すぎる向上心は焦りの原因に
「もっと上へ」という思いが強すぎると気持ちばかり焦って空回りして、成果や成功から遠ざかってしまうことになります。こうした人が、焦りという感情に振り回されやすい要因は二つあります。みんなに取り残されたくないという気持ち、そして、早く成果を出したいという気持ちが強すぎるのです。むやみに焦らず、成果を得る為には、まず、周りの人達の動向に意識をとらわれないこと。「自分がやるべきことにのみ、意識を集中する」ということが重要です。そして、気持ちを落ち着けて、一歩一歩、着実に前進していくことです。努力を積み重ねてこそ、念願の精巧に近づくということを忘れてはいけません。

以上

21冊読書した中で…

1,2を争うほどに良かった本

今の自分に照らし合わせて読だけど

メモしたいのがありすぎて…

この本に出会えて、良かった

自分では買うか分からなかったけど(本の存在すら知らない

本屋で嫁のインスピのみで購入し

誕生日プレゼントとして贈ってくれた本

 

素晴らしく自分にはぴったりでした、ぴったりすぎた。かんかん

◆強すぎる向上心は焦りの原因に

これなんて、復帰したい自分の心を見透かされてるかのようで

取り残されたくない…早く成果(結果)が欲しい…

だけどやっぱりそれは焦りしか生まないこと

周りの人達の動向よりも

いまは自分のことを一歩一歩、着実に前進していくこと

これからもまた努力していこうと強く思えました

何度も読みたい本なので

気持ちに迷いが生じたときは、また読もう

ありがとう。

日日是好日からの投稿