殺人バス | FP-Sugiuraのオフィシャルブログ 

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タイヤ通販の終着駅 AUTOWAY



の話題で持ちきりである。


色んな見解があると思うが、背景にあるものを解き明かしたい。


富山にいると、夜行バスのCMがやたら多い。

凄いところは「2,800円」と言うパターンもある。


ちなみにJRで東京まで行くと約1万円かかる。


それが3,000円で東京まで行ける!


でも、不思議ではないだろうか?


すぐに気づくのは、運転手何人で行くのか?と言う部分である。


実は、数年前にあるバス会社からある依頼があり、雑談の中で

この話があった。東京から富山まで一人で行き来する・・・


正直あり得ないと思った。


現在の社会では、何事も「誰が悪い!」とする考え方が主流で

あるが、この考えでは自分は守れない。


普通に考えて1万円が3千円になって、同じクオリティーである

訳が無いのだが、欠けて行くのは安全だとどうして気づかない

のだろうか?


犠牲者の多くがこの北陸の人である。


なので、下手な事を言うのは控えたいので本題に入るが結局

法の体系に問題がある。


元請けに責任が無い商品・・・


と言うと判りやすい。


少し前に、この富山で「焼肉酒家えびす」の事件があったが

この事件では、売った人がほぼすべてのリスクを背負った。


社長はつい先日、自己破産したと報じられた。


話を元に戻すと、この殺人バスを仕立てたのは「旅行会社」

だと言うではないか?


だったら、フロントの責任は旅行会社なのではないのか?

しかし、昨日からの報道を見ていても、一切登場しない。


この関係に何かあるのか?


根幹の部分については今は明言を避けるが、関係性として

法的に罰せられない以上、今後もこのサービスは続くので

あろう。


最近は、デフレの関係で何でも「安く」が定番である。


何ごとも、この思考で考えるならば、自分の命を守る事が

出来ないように感じる。


少し前、金融の世界で「自己責任」と言う言葉が氾濫した。

投資をさせて、最後には「自己責任」で済まされたのである。


以来、説明責任が厳重になった。


もし、殺人バスに説明責任があったら乗らないであろう。

「運転手一人で行きますので、途中何があるか判りません」

説明するならばこんな感じだろうか?


「もし、事故になったら保険で担保します」とでも言うのだろうか?


このバスに掛かかっていた保険の保険会社は、現在溜息をついて

いると思うが、ここまでの状況だと解決を進めるのも大変であろう。


売り手に責任の無い商品・・・


こう説明すれば判りやすいと思うが、以前説明したように信号の

無いところに信号が設置される仕組みが、日本の行政の在り方

であるので、こうして事件となって行く事で適正な社会が構築

される。


しかし、その犠牲となった人は悲しいであろう・・・


この問題は、日本の縦割り行政の犠牲ではないだろうか?


私はそう直感した。


しかし、すべて自己責任と考えればすべてが解決するのでは

無いだろうか?


買わない商品は売れない・・・

こうなれば解決する。


今回の殺人バスは案外早く終結する予感がする。 




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