と言う会社が富山にある。
勿論誰でも知っている会社であろうし、殆どの国民がこの会社
の製品であるチャック(ファスナー)をどこかに身につけている。
この会社の会長が、YKKの本拠地である黒部市に本社機能
の一部を移し、約250人が住む宅地開発を行うと発表された
と聞いた。
ちなみに現在黒部市では、区画整理が行われている。
色々聞くと、本来もっと前に行うはずの開発が今になっていると
言う。でも、今の時代に行っているので結構良い感じがする。
もう少しで北陸新幹線が開通するので、その意味合いもあるの
だろう。
いずれにしても、世界的企業によって元気の出る事を進めて行く
方向性に敬意を払いたい。
今のような混沌とした経済環境に一石を投じる施策をどんどん
進めて欲しいものである。
しかし、多くの富山県人の想いは行政とかけ離れている。
行政は、新幹線が開通する事で、多くの人が富山を訪れると
予測する。
富山県人は、多くの人が出て行くと予測する・・・
東京と富山の行き来の時間が更に短くなると、東京は日帰り
圏内になる。実は富山には飛行場があり、既に日帰り圏内
であるが、更に加速するであろう。
そうなると、逆の現象が出て富山のホテルの稼働率が下がる
のではないだろうか?
大規模な予算を投じて作られる北陸新幹線が、どんな経済
効果が出るのか?
責任を一切取らない集団の想いが形になって、どうなるのか?
経過を見守りたい。