年に1度の白銀の世界 | 霧島つれづれ

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鹿児島県霧島市の山奥で田舎暮らし。日々の暮らしや景色をつぶやきます。

年に1度の白銀の世界。

南国鹿児島では、たまに年2回か3回あることもありますが

 

まあそれくらい珍しいことです。

大雪で苦しんでいる地方の方の苦悩をテレビで

 

見ると、とても「キレイ!」とか言えないんですが・・・

 

 

 

 

滅多に見られない光景が間近にあるとなると

ヤッパリ寒さを押して出て行くんですよねー。

 

まずはご近所さんを一回り。

 

 

 

 

 

花壇や空き地に咲いてる花です。

 

 

車で空港近くに行ってみました。

霧島の誇る茶畑から霧島連峰を望みます。

 

 

 

林立する扇風機は防霜対策用です。

霜対策としてお茶の頭上の風をかき混ぜて

 

霜被害を防ぎます。

水を散布して凍らせる方法をとっている農家も

 

あります。

 

 

 

 

 

 

 

 

せっかく花を咲かせたのに・・・

枯れないで頑張って!

 

 

高台から見える風景。

屋根だけに積もってる雪景色です。

 

 

鹿児島にある三山稜の内のひとつ

高屋山稜です。

 

 

 

年令を刻んできた大木は

雪の寒さ,重さに負けてはいません。

 

 

霧島の山々には積雪の様子が伺い知れますが

若い時のように山には近づきません。

 

 

雪の中を歩いてみたいという気持ちだけは

失ってはいませんが・・・

 

後ろから聞こえる叱責に躊躇して

遠くから静かに眺めるだけです。

 

古い写真を見て

「あ~あ又行ってみてえ!」

 

と思うことだけが今の私の日常。

周り一面雪の積もった露天風呂で

 

「あ~あ 快感!」てな

事はもう来ないのかなあ?