【Numerology / 数秘術】は
発展した地域や時代によって
さまざまなものがあります。
別の投稿記事で紹介しますね
こちらで紹介するのは
19世紀に英国で、
そしてその後
20世紀に米国で
ピタゴラスの理論と
キリスト教の概念を融合し、
体系化されて
現在、世界中で広く知られている
【Numerology / 数秘術】です。
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【Numerology / 数秘術】の核ともいえる
5つのコアナンバー
5つめ、“ハート数”
ハート数/soul urge number
ハート数は
“soul urge/ソウルアージ”ナンバー、
または
“heart’s desire/ハートデザイア”ナンバー
とも呼ばれます。
計算方法はこちら☆
ハート数『6』の側面
ハート数『6』は
幸せを感じるためには
“自分は誰かの役立っている”と
感じる必要があることを
意味します。
友人や家族を最優先に考え、
喜んで
他人に「何かをしてあげ」ます。
一方で
自分自身のために
借りを作ることや
お願いすることには
気が引けてしまいます。
愛や結婚相手に対して
かなり理想主義的な傾向があります。
(あくまでも“あなた目線”の理想であって、一般的な理想像とは異なるかもしれません。普段はかなり堅実なあなたが、時にはかなり独特な「え?あんな人を?」と周囲から驚かれるような相手に惹かれることもあります)
理想を求めるばかりに
批判的になりすぎないよう
注意が必要です。
料理やガーデニング、
住まいを快適に整えること、
ひとに何かを教えることや
誰かにマッサージをすることなどに
深い喜びを感じるでしょう。
(必ずしも卓越したスキルや
素晴らしい結果を、
求めてはいないでしょう)
地元団体、サークル活動に
加わったり
慈善活動にも惹かれる傾向があります。
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ハート数は、
もっとも大切にしている価値観を
表していますが、
その〈定義〉は環境によって
さまざまです。
たとえば、
“人の役に立つ”ということも
相手が違えば
その人その人によって
必要としていることは様々です。
例えば、歩きたくないという
小さなお子さんがいるとして、
おぶってあげることや
子ども用カートの載せることが
必ずしも“役に立つ”とは限りません。
本人のためには
自分の足で歩くように
励ましてあげることが
“役に立つ”ことかもしれないのです。
あなたの望みの〈定義〉と
相手にとって、本当に
“役に立っている”こととを、
思い込みなく
観察し判断することが大切です。
自分にとっては
どんなこと(もの、状況)が
あてはまるかを、ぜひ
客観的に見つめてみてください。
最後まで読んでくださって