レシピ○ハンモス | マレーシアと日本で。夫婦円満◎家内安全

マレーシアと日本で。夫婦円満◎家内安全

マレーシア華人男性と2007年国際結婚のアラフィフ主婦。
2022年9月から東南アジア・マレーシアで生活中。

異国で美味しく安全に、そして経済的に。

“わたし”をもっと大切に、
もっと幸せに、を最優先で
一生涯のパートナーと楽しく過ごしています。

ハンモス(またはフムス)とは

ゆでたひよこ豆、ニンニク、練り胡麻、オリーブオイル、レモン汁などを加えてすりつぶし、塩で調味したペースト状の料理のこと。伝統的はアラブ料理。

マレーシアはイスラム教国ということもあって、基本的にスーパーマーケットにならんでいる食材はハラル。あちこちモスクもあるし、アラブ諸国の方々が住みやすい国だと予想するし、実際中東の方々も多く住んでいらっしゃる。

 

ハンモス(フムス)も、スーパーマーケットで買うことができる。

 

んが。マレーシアは食材がお安いので、70gでRM16(≒500円)するできあがったハモスを買って食べるよりも、500gでRM8(≒250円)のひよこ豆を買ってきて自分で作りたかったんです。

 

 

<材料>

ひよこ豆の缶詰 1缶

オリーブオイル 大さじ3

白ねりごま 大さじ3 

レモン汁 大さじ1

にんにく 1片 

塩 小さじ1/2

 

<作り方>

①ひよこ豆の水煮を、豆と煮汁(50cc程度使う)に分ける。
②フードプロセッサーに①の豆だけを入れペースト状になるまで攪拌する。(できればエクストラバージン)オリーブオイル、白ねりごま、レモン汁、すりおろしたにんにく、塩小さじを加え、①で分けた煮汁を少しずつ加えながら滑らかになるまで再度攪拌する。
③皿に盛り付け、オリーブオイルとお好みでイタリアンパセリ の葉やパプリカパウダーを散らす。

 

マレーシアでは、まだ練り胡麻が見つからないからなんとか自分で作り。ひよこ豆もリーズナブルだから、缶詰は使わず、豆を一晩水につけて戻した後、自分で煮てからつくりました。
 
ベランダのバジルが育ったら、今度はジェノベーゼを作るぜ✨