お豆のデザート『dáo』豆花と大豆アイスクリーム | マレーシアと日本で。夫婦円満◎家内安全

マレーシアと日本で。夫婦円満◎家内安全

マレーシア華人男性と2007年国際結婚のアラフィフ主婦。
2022年9月から東南アジア・マレーシアで生活中。

異国で美味しく安全に、そして経済的に。

“わたし”をもっと大切に、
もっと幸せに、を最優先で
一生涯のパートナーと楽しく過ごしています。

10月のある日、だんなちゃんのお兄さんの娘さん(=めいっこちゃん)に「豆花が好きなんだよね?大豆のデザートのお店に行きましょう!」とお誘いいただく。

 

学生街SS15にある、大豆デザートのお店『dáo』

image

豆花とは。おそらく、日本人によく知られているのは台湾で、大豆を原材料としたおやつ

 

わたし自身、初めて食べたのは台湾の夜市だった…ような気がする…。

 

入り口に、“DINE-IN AVAILABLE!(店内飲食できます)”の看板。そして日本語で“やれやれだぜ”にやり
 

 

いやはや。2022年のスバンジャヤはオシャレですわー…。同じく学生都市(?)東広島市からやってきたはずのオバちゃんには…諸々まぶしいキラキラ

 

オシャレな店内がキラキラまぶしいキラキラ

若者たちがキラキラまぶしいキラキラ

 

 

こちらのデザートやさんに来る前、おなかいっぱい夕飯を食べてきたもんですから。小心者のアラフィフ夫婦男の子女の子は、見た目カロリーが低そうなスウィーツをオーダー。

 

dáo red(あずきトッピングの豆花)RM5.2≒160円

dáo panda(黒練り胡麻トッピングの豆花) RM6.2≒190円
 

若者はまぶしい!にやり

マッターホルンのごときソフトクリームを手にして満面の笑みのめいっこちゃん。
 
<参考画像>

 

食べること、それ自体というよりも、食べた後の罪悪感をぬぐうのがホントに苦手なので。ソフトクリーム(とチョコレートとチーズ類)は最初から近づかないようにしているわたくしとしては…「勇者!!」と尊敬せざるを得ない。

 

男の子「原材料は大豆だから、全然甘くないらしいよ」

 

…え!?そうなん!?

…そうなん!?!?

 

 

それなら、罪悪感なしに食べられる気がする!!

 

と。後日、今度は男の子女の子夫婦ふたりだけで。

image

 

こちらメニュー。

わたしのお目当ては、サンデーコーンてやつだな、きっと。

 

黒いシャツと短パン、青いマスクのお兄さんでふさがれていますが。見えます?その奥に見えるピンクの縁取りの、のぼり。

いやはや、イマドキは、店頭でおねえさんに注文するでなく、そののぼりに印字されているQRコードを読み込んでスマホでオーダーするんですよ。…いやはや…アフターコロナっていうんだか、ウィズコロナっていうだか、呼び方はよく知りませんが…時代の変化とライフスタイルの進化ってすさまじい。支払いもスマホの電子決済です。

 

で、商品の受け取りは専用カウンターにて。スマホに表示されるオーダー番号と照合して受け取ります。

 

sundáo cone RM5.5(≒170円)

わーいキラキラ念願の豆腐ソフト。

 

 

…おや…気のせいか、めいっこちゃんの持ってたやつよりちっちゃくないか!?(カロリーを気にしているわりに、小さいと、それはそれで、ちょっと不満を感じるお年頃…にやり

 

ブログ記事を書きながら…少々悶々とする。

 

 

dáo

20, Jalan SS 16/4b,Subang Jaya,
Selangor, Malaysia, 47500
Phone: +60 18-662 3488/+60 12-261 7599
dao.desserts@gmail.com
10:00 AM - 10:30 PM