萌えた映画『ジャック・サマースビー』1993年公開。古いっ | マレーシアと日本で。夫婦円満◎家内安全

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マレーシア華人男性と2007年国際結婚のアラフィフ主婦。
2022年9月から東南アジア・マレーシアで生活中。

異国で美味しく安全に、そして経済的に。

“わたし”をもっと大切に、
もっと幸せに、を最優先で
一生涯のパートナーと楽しく過ごしています。

先日、麗しき淑女5名(←自分もカウントしておる…)の
ランチの会がございまして。

 

その際に、“萌えシチュエーション”を発表する場がありまして。

※ちょっとニュアンス違うかもですがにやり

 

基本的に映画・動画類は、見るのが苦痛で苦痛で…

40歳過ぎてからはほとんど、受け付けません。

ここ数年、見るのはマンガか活字ばかり。

 

はて、わたしの萌えポイントって?と考えていて

思いつくのは、意外と、若かりし頃に観てきた映画たち。

 

実家暮らしの20代。

門限が厳しかったこともあり、結構家でWOWOW観て過ごしてたな。

おかげさまで、結構映画見てたな。

 

四半世紀以上経った今でも、その時の衝撃が忘れられない映画は

キラキラボクシング・ヘレナキラキラ

キラキラキストキラキラそして

キラキラジャック・サマースビーキラキラ

 

 

 

映画の舞台は、1860年代後半

南北戦争終結直後のアメリカ南部・テネシー州の小さな村。

 

ジョディ・フォスター演じるローレルの夫、

ジャック・サマースビー(リチャード・ギア)は

南北戦争で戦死したと思われていた。のに。

還ってきてほしくなかった。のに。

ある日、妻の元に、戻ってきてしまった。

 

性格も悪く、イヤな夫だったので、

できればそのまま行方知れずでいてほしかったのに

意外にも、戻ってきた夫は

まるで別人のようにいい人になっていた。

 

夫と過ごすことに、

幸せを感じ始めるローレル(ジョディ・フォスター)。

 

見た目は以前と変わりないように見えて

言動が明らかに別人ぽいジャック(リチャード・ギア)。

靴屋さんに保管されていた足の型も全然合わないし。

どうやら夜の営みのパターンも全く違うっぽいし。

周囲も「おや?」と違和感を感じることもしばしば。

 

そうこうしているうちに、

ジャック(リチャード・ギア)に殺人の容疑がかけられる。

ここで、ジャックなりすましを告白すれば

殺人罪からは免れる。

ジャックとして殺人の罪に問われるか、

ジャックになりすました別人であると、証明するか。

 

●☆*:..。o☆●●☆*:..。o☆●●☆*:..。o☆●●☆*:..。o☆●

 

どうやら、文字通り“命がけ”

わたしの萌えポイントであるらしい。

 

クライマックスのシーンで

ロッキーがエイドリアンを呼ぶがごとく、

妻の名前を叫ぶジャック(リチャード・ギア)と

彼の呼び声に応える

ローレル(ジョディ・フォスター)、

ふたりの表情がとても印象的な映画でした。

 

映画館で、一度見たきりだったけれども

忘れていないもんだなぁ~~

 

(もう一度見たいか、と言えば。それほどでもない)

ジョディ・フォスターの、嫌がってそうな表情…