<インド記>ジャイプールの『アンベール城』 | マレーシアと日本で。夫婦円満◎家内安全

マレーシアと日本で。夫婦円満◎家内安全

マレーシア華人男性と2007年国際結婚のアラフィフ主婦。
2022年9月から東南アジア・マレーシアで生活中。

異国で美味しく安全に、そして経済的に。

“わたし”をもっと大切に、
もっと幸せに、を最優先で
一生涯のパートナーと楽しく過ごしています。

ミーハー心で

『ピンクシティ、見てみた~い』と

計画したジャイプル旅行。

 

航空券とバスのチケットを

手配したのはよいけれど

実際のところ

ピンクシティ以外の見どころは

はて、なんぞや?ジャイプル。

 

 

そんな、

迷えるアラフォー女子の

強い味方、『地球の歩き方』。

 

3ページにもわたって

特集?されていた

『Amber Palace/アンベール城』に

行ってみよう!と決める。

 

旧市街から

オートリキシャ(トゥクトゥク)でRs150、

片道約30分程度。

 

 

息をのむほどに美しいアンベール城

改めて、インドという国の

(かつての)豊かさを思い知る…。

 

Fort=城塞と呼ばれるだけあって

城壁に囲まれている。

 

この壮大さと…そう、“雄大さ”は

万里の長城を上回るかも…と感じるほど。

 

なんていうか…エレガントなんですの。

 

こちらもまた。

外国人観光客には

うれしくない料金設定ですけれども

この記事を投稿している

たった今知りましたけれどガーン

宝石白ナルガール要塞

宝石白風の宮殿

宝石白アルバートホール博物館

にも入場可能な2日間有効

「共通チケットRs1,000」てのも

あったんですのね。

今頃気づいても、もう遅い…

 

Suraj Pol/Sun Gate/太陽門

 

Singh Pol/Lion Gate/獅子門

 

Hall of Public Audience/一般謁見の間

 

とにかく圧倒…

美しい…本当に美しい…

(ある意味タージマハルより圧倒されたかも)

Ganesh Pol/ガネーシャ門

 

 

あまりに立派すぎて

あまりに豪華すぎて

途中からもう、疲れてくる…得意げ

…まだ歩くの…?

 

友人某氏曰く

「このような建造物を造れるのは

ムスリムだけです」だそう。

 

かつてのマハラジャが建てた、という説明に

納得がいかないらしい(笑)

 

確かに、お城に入るまでに目にした庭園は

いかにもイスラム様式。

ムガル帝国に支配されてから

追加で造られたのかしらね…

(↑歴史調べてません、適当なコメントです…)