20年以上前にヒットした
AquaのBarbie Girl。
当時は子供だったので
歌詞の内容を理解せずに
聞いていた。
しかし最近和訳されている
動画を見て、初めて歌の意味を知る。
なんて悲しい歌詞だったんだと。
私はバービーガール。
作り物の人生。
アナタの言う事なら
何でも聞くわ…
私はあなたのお人形。
明るい曲調なのに
歌詞がダークで
大黒摩季の名曲
あなただけ見つめてると
似たものを感じた。
確かこの曲は歌詞に出てくる
あなただけ見つめてる状態の友人がおり、
彼女を救いたくて作ったそうな。
そしてのちにその友人は離婚したらしい。
曲の中でバービーを
おバカな尻軽金髪女性と
描写したことにより、
商標権を侵害したと
バービー人形の製造元から
訴えられたというのも
初めて知ったわ…。
そして近年私の好きな
Ava Maxが同じメロディラインで
Not Your Barbie Girl
という曲を出していた
私はバービー人形じゃない。
私には私の人生がある
という歌詞になっていて
時代の変化を感じたね…
Ava Maxは女性を
エンパワメントする曲が多い印象。
Kings and Queensの歌詞も
好きなんよね。
チェスでキングが動けるのは
ひとマスだけ
でもクイーンはどこにでも行ける
Sweet but psychoも
クレイジーな女の子を
ポップに表現していて好き。
こんな世の中では
少し狂ってる方が人として
魅力的なのかも…
彼女は可愛いけどサイコなの
少し狂ってる
夜になると叫び出す
