一般不妊治療(タイミング法・人工授精)や生殖補助医療(体外受精・顕微授精・胚移植)も保険適用になっています。
「挙児希望して1年経つ」、「少なくとも3ヵ月は積極的にタイミングを合わせた」、「女性年齢35歳以上」、「月経異常や不正出血がある」、「子宮内膜症や子宮筋腫があると言われている」、「クラミジア感染の既往がある」、こういった場合は早い受診をおすすめしています。
【初めての来院】
平日 月~土の午前
平日 月水金の午後
- 土曜や祝日翌日は大変込み合っています
- 初来院の一番のおすすめは、月水金の午後です!
- 感染症対策を行っていますので、ご確認のうえ、ご予約、ご来院をお願いします
- 初めての来院も予約が必要になります
電話予約:平日9時~12時 0862567717. ナビ①
不妊治療の保険診療においては色々な制約があります。たとえば不妊原因のスクリーニング検査は保険適用外とされ、「不妊症の保険診療を開始してからは自費としても検査できない(混合診療とされ当日だけでなく不妊治療すべてを自費で行う)」と決められているため、希望されても検査できなくなってしまいます。
このため、初めての来院日には保険診療を開始せず、保険診療開始前セット検診(保険外診療、自費)をおすすめしています。
- タイミング法・人工授精・生殖補助医療(体外受精など)の治療開始にあたっては治療計画作成が義務付けられていますが、初めての来院日には検査結果が揃っておらず治療計画作成できません。このため、「初めての来院は、お二人でも、お一人で来院でもかまいません(お一人で来院の場合も問診票は夫婦ともお送りください)。
- 検査が出揃って治療計画作成にあたっては、夫婦一緒の受診が必要となっています。
- 既に他医で治療を受けられており、すぐに治療計画作成できる状況にある場合は夫婦一緒に受診してください。この場合、「妻のみ初診予約」して夫婦でお越しください。なお、治療計画作成時には婚姻関係を証明する住民票の提出も必要になります。