より自然で、より早い妊娠を目指すための10か条
- 信頼できる情報を獲得し夫婦で知識を共有する(知らないままで決めない)
- 検査する(治療方針が、早く、的確に立てられる)
- 排卵のタイミングを知る(基礎体温・超音波・尿中LHなど)
- 排卵日だけでなく関係をもつほうがよい(あまりの連続射精にも注意)
- 明らかな原因がみつかったとき放置しない(治療方針を見直す)
- 明らかな原因がみつからないとき腹腔鏡もする?(女性年齢や他因子を考慮する必要)
- 明らかな異常がみつからなくてもステップアップを試みる(状況を変える)
- 同じ治療は3周期までを目途にする(治療が検査的意味合いを含む)
- 人工授精や体外受精でも、女性加齢で妊娠率は低下し、流産率は上昇する
- 女性年齢35歳以上ではステップアップを急ぎ、38歳以上では直ぐの体外受精も考慮する
女性年齢、AMH値、見つかった原因などによっては、ショートカットしてのステップアップも考えられます