母子健康手帳について |厚生労働省 (mhlw.go.jp)
母子手帳をもらうまでの流れ
母子手帳の申請から交付までは既婚・未婚を問わず、一般的に以下の通りとなります。
妊娠発覚 ➡ 受診(妊娠確定) ➡ 赤ちゃん心拍確認(妊娠6~11週)➡ 住民票のある自治体窓口へ(もしくは郵送・オンライン申請)➡ 母子手帳の受取り
母子手帳をもらうために必要な持ち物
母子手帳を申請する際に必要な書類などは、各自治体によって異なります。申請前日までに必要な持ち物をしっかり確認しましょう。また、母子手帳は代理人による申請や受け取りも可能となります。
母子手帳をもらう際に必要な持ち物
代理人が受け取る際に必要な持ち物
母子手帳の手続きは郵送・オンラインでもできる:
- 写真付きの本人確認書類
- 個人番号が確認できるもの(マイナンバーカードなど)
- 妊娠の診断を受けた医療機関の診察券
- 妊娠届出書(妊娠届/妊娠証明書)
※各自治体によって異なります。
- 妊婦本人の個人番号を確認できるもの(マイナンバーカードなど)
- 代理権が確認できるもの
- 法定代理人の本人確認ができるもの(免許証・マイナンバーカード・パスポートなど)
- 委任状
代理人が母子手帳をもらう場合、委任状が必要となります。
書式は自治体により異なることから、ホームページや問い合わせをして確認しましょう。
母子手帳の申請の手続きは窓口以外に、郵送やオンラインによる手続きが可能です。現在の住まいが住民票のある地域から離れている、また妊娠中の感染症などが不安な場合は郵送やオンライン申請が便利でしょう。ただし、窓口による手続きと交付時期が異なるケースがあります。事前に確認を行ないましょう。