• 脳下垂体から分泌されるLH(黄体形成ホルモン)の増加がトリガー(切っ掛け)となって排卵が起こります。
  • LHの増加開始から約36時間(1日半後)排卵が起こると考えられます。
  • LHピークから約半日後に排卵が起こると考えられます。
  • LHは1日の間にも大きく変化します。なので調べる時間帯によっても結果が異なります。数時間おいての検査で変化する可能性があります。
  • 事前の超音波検査で「排卵が近い」と診ていれば、排卵検査薬(尿中LHキット)基準線に達していなくても「排卵日と考える」ほうが良いと思います。

 

 

  • 検査キットを処方する際にお渡しする説明用紙で使い方や判定方法をご確認ください。
  • 人工授精を予定されている方は、通院者情報共有サイトI’Ms人工授精の説明動画をご覧ください。