挙児希望カップルのための望妊治療センター

 

4月から人工授精や体外受精も保険適用になり、自己負担が3割、また個人単位・月単位で限度額以上の支払いが免除される高額療養制度も利用できるようになっています。しかしながら、いろいろな制約もあり、保険診療を開始すると抗ミュラー管ホルモンなど希望されても混合診療(一連の不妊治療が全て自費とされてしまう)とされできない検査もあります。このため、初めて当院に来院される日には保険診療を開始せず、セット検診(保険外診療/自費)をおすすめしています

 

また、初回の治療計画の開始にあたっては、ご夫婦一緒に受診が必須(忙しくて受診できないは認められない)とされていますが、初めての来院日には検査結果が揃っていませんので、治療計画が立てられません。このため初めての来院は、お一人で良いと思います

 

初診の診療受付】

  • 平日 月~土の午前
  • 平日 月水金の午後

現在、4月から始まった人工授精や体外受精の保険適用など保険診療制度の変更に伴い、これまで治療を行ってきたカップルにも夫婦一緒に来院していただき、治療計画を立てる必要があり、予約満杯の状況になっております。このため初診の予約受付数を通常より少なくしておりますが、体外受精などの生殖補助医療については女性年齢により移植回数制限があり、40歳、43歳といった区切りで大きな変化があります(9月30日までは、年齢に達しても経過措置あり)ので、来院希望の場合はお早めの予約をおすすめします。

 

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初診も予約が必要になります。

また感染症対策を行っていますので

ご確認のうえ、ご予約ご来院をお願いします。

 

なお初受診の方には、2~3日前を目途に当院から確認電話させていただいておりますので、当院電話 086-256-7717を受信拒否しないよう設定をお願いします。

 

1) Web予約

 

  • VPNを利用した保守性の高いシステムで、いつでも予約することができます
  • 「初めて受診される方へ」から予約してください(予約の手引きをご参照ください)
  • ご夫婦で受診の場合は「女性のみの予約」をお取りください
  • 予約後に「問診票」に進みください。お一人での受診の場合も、問診票はご夫婦ともお送りください問診票送付されていない場合は当院滞在時間が1時間近く長くなります)
  • 問診票送付後望妊治療スタート動画(無料)」をご視聴ください
  • 予約された期日の診療受付予約時間の10分前までを目安にお越しください(問診票送付がない場合は30分以上前にお越しください)
  • 保険証、あれば紹介状、検査結果、基礎体温表などをお持ちください

2) 電話での予約