- 基本的には、どの時期でも構いません(現在、感染症対策や受診前確認をさせていただいています。詳しくはコチラでご確認ください)
- 夫婦で受診できるのであれば、それに越したことはありません(現在、感染症対策で院内滞在者を減らす取り組みを行っており、診察室は受診者のみに制限されていただいてはおります。)
- 一般的な不妊原因スクリーニング検査の時期としては下記の1-5ですが、まずは検査や治療の意味合いが分かってからをお勧めします
- それぞれのカップルの状況により、不妊原因検査から、人工授精を予定、体外受精を予定など、お勧めは異なります
- 月経期(月経1-5日目)
- 月経後(月経終了後で月経開始から10日以内が基本の卵管疎通性の検査ですが、感染症がないことを確認してからなので、初診では行いません)
- 排卵のころ(関係がもてるなら、当日または前夜などに関係をもっておいてください)
- 排卵から5~8日目
- 精液検査(事前予約が必要、女性の排卵期でないこと、2日程度の禁欲期間、提出方法の確認などが必要なので、基本、初診日にはお受けしていません)
- 人工授精は、予め感染症採血、説明会動画みての説明同意書(夫婦署名)などが必要
- 体外受精は、採卵予定周期の前周期の月経3日目からの準備が必要
このようにカップルの状況によって治療方針は異なりますので、まずは「受診できる早い機会にお越しいただく」が良いと思います。