産婦人科医療の中には、周産期医療(妊娠・分娩・新生児)、思春期医療、更年期医療、がん医療など多くの分野がありますが、生殖医療 Reproductive Medicine は、子孫を残すことに関連する医療という分野になります。


挙児を希望するカップルを支援する医療のほか、将来の妊娠に備えたことにも対応を行います。女性は主に産婦人科医、男性は主に泌尿器科医が担当します。

 

医学部卒業後、国家試験を受けて医師になり、研修を受けて保険診療を取り扱う資格を取得し、さらに産婦人科医療を担うために産婦人科専門医(または泌尿器科専門医)を取得します。


さらに、生殖医療専門医を目指したい医師は、日本生殖医学会の生殖医療専門医制度に則って認定研修施設や研修連携施設での研修を経て、資格審査を受けて生殖医療専門医として登録されます。


いったん生殖医療専門医になっても、資格継続のためには研修が必要であり、5年毎に資格継続審査を受ける必要があります。

 

参照:一般社団法人 日本生殖医学会