私は、ベーチェット病の経過観察のための検査として、3ヶ月毎に大学病院で検査を受けています。
いつも問題は、ないのだが、この検査では、ベーチェット病の判断となる検査以外にも私が知りたい数値の追加検査をしてもらっていて、それで体調管理をしているのです。
数値は、標準値内に殆ど入ってくれていて、逆に標準値より低い数値の検査項目が2〜3項目あったと思います。
私は、例え標準値内であっても、それを越えようとする数値があれば、その時点で低くする方法を調べて、低くする努力をします。
これはね、標準値を超えてからの、数値を下げる辛さを知っているからです。
例えば、上の画像の右の列の上から4段目のHbA1cなど、標準値が4.9〜6.0ですが、私の今回の検査数値が、5.8だったのです。
もう私は、どうすれば良いかを考えています。
これは、糖尿病の数値なんです。糖尿病になれば、それからが大変です。
私の父親も糖尿病で、透析がそろそろ必要らしいのですが、父親は、行く気がないようです。
そして、私の仲の良い友人は、糖尿病を克服して、今は、たまに飲みにも行けるようになりましたが、飲んだ翌日は、必ずスポーツジムに行き、サウナにも入って体重を落として、体調管理に努めています。
そんな周りを見たら、どうせ闘うなら、小さい子供の時の方が良いですよね^_^
後、お酒をよく飲まれる方に多いのが、左列上から10段目のγ-GTPですが、標準値が13〜64で、幸いにも私は、16と低く安心しているのですが、お酒を毎日、浴びるように飲んでいた頃も数値は、20台でしたので、私は肝機能が強いのかもしれません。
だけど、こらがもしも60ぐらいになったら節酒しますし、64を超えたら禁酒します。
しかし、このγ-GTPの数値を安易に考えているお酒好きが私の周りには多く、3桁行っている方は、もちろん、300台の方も数人おられます。
そんな方々は、『俺なんて、350はあるで〜^_^』と、数値が高くても飲んでいること自慢が多いように思います。
私はダメなんです。
もしも病気になって、倒れてしまったら・・・と考えたら、自分のチカラで何も出来ない身体になる事がイヤなんです。
家には、頼れる人が居てませんし、年老いた父親や母親に面倒を看てもらうのも出来ません。
だから、私は、早い時期から健康管理を心がけようとするのです。
この会社の年一回の健康診断も上手く使いながら、頑張ろうと思います。
まずは、HbA1cを突き落とすつもりです。
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