随分と間が開いてしまいました。

先日母の要介護認定更新の調査に立会いに行ってきました。

老健に面談時間の5分前になんとか到着。
調査員さんは既にいらしており、母と看護師さんが来る前に老健入所前の状況説明を簡単ですがする時間があり、伝えておきたかった事は伝える事ができたかなと思います。

そしてすぐに母と看護師さんが来て、調査員さんと母の会話が始まりました。

母は耳が遠いので看護師さんが母の耳元で質問を繰り返してくださり、とりあえず質問に対する答えはきちんとできていました。

その中で以前から左目がもうぼんやりとしか見えない状態だったのが、今回左目の前で指を立てて本数の確認、明かりがわかるか、等確認したのですが、どうも光もわからない様子。視力はもうないどおろか、光もわからないようで、ちょっと驚きました。

調査結果は面談のみならず、医師からの確認書などを合わせた総合判定なので、結果はまだまだ分かりませんが、今回改めて母の様子を確認して、補助があれば歩行はできたとしてもとてもひとりで暮らせるような状態ではないと思いました。

調査面談が終わったあとは、緑内障で通院している病院に連れて行く事になっていたので、そのまま母と外出し、眼科へ。

症状の経過確認と、点眼薬をもらいに行ったのですが、やはり母の左目はもう見えていないらしく、眼圧も上がってきているので、眼圧がさらに上がるようなら処置が必要になるとの事。

そして以前から母は緑内障の手術はしないと言っていたので、目薬で進行を遅らせる治療をしていたのですが、ここにきて左目が見えなくなった不安からか、手術した方がいいのか気にしているので、先生に聞いて見ました。

左目はもう手術しても仕方ないけど、右目は年齢を考えるとした方がいいと思うとの回答。
するなら早めに決めてくださいとのことだったので、母も少し考えてみて決めたら連絡しますと病院を後にしました。

その後薬局で薬をもらい、母を老健に送り届けて、その日の用事は終了し、ついでに地元野菜を買い込んで帰宅しました。

とりあえず弟に病院の診断を含めた当日の内容を伝え、あとは母が緑内障の手術をするかどうかを決めるの待ちになりましたが、その2日後に手術するよとLINEで連絡が来ました。

手術するなら日程は次回診察時に決めるという事だったので、次は弟が行ける日を調整して母を連れてってくれるの待ちになりました。

手術が先か、要介護判定が先か、まだしばらくはバタバタしそうです。