mizutoriさんのサボが素敵 | futari-komorebiのブログ

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ふたりになりたい大人たちのために創られた
天空の隠れ家。

 

木もれ陽の客室の外、ラウンジや館内レストランへお越しいただく際などにお使いいただけるサボ、素敵ですよね。

 

ファッション用語に疎い支配人、最初は「サボ」って何ですか?

 

くらいのレベルでしたが、こういう、おしゃれなサンダルのことをサボって呼ぶらしいんです。

 

で、木もれ陽の館内履きとしてお使いいただいているサボですが、こちらは静岡の誇る名工、水鳥工業さんの作品でございます。

 

 

めちゃめちゃオシャレな下駄屋さんとして確固たる地位を築いているmizutoriブランドのサボ。

 

下駄だと靴下で履けないのでサボ。

 

でも靴下だとツルツル滑ってしまってコケてしまうので、なんと木もれ陽専用に木の部分に滑り止め加工をしたいただいた、

 

木もれ陽にしかないオリジナルスタイル。


せっかくなのでロゴも入れてもらっています。

 

うん、ステキ♪

 

で、ですね、これは見ての通り女性用のやつなんですが、

 

最近、女性同士のグループ、ご利用がとても多くてですね、

 

満室のうち半分以上のお部屋が女性2名とか女性3名とかのご利用で、

 

「支配人!サボ、足りません!!」

 

みたいな事態が度々発生してしまっております。

 

 

足りないものはしょうがない、同じお部屋でバラバラにならないように調整して、

 

貸し出し用の一つ大きいサイズのやつとか使って何とかしようよ、

 

という感じでどーにかこーにか凌いできたわけですが、

 

でもやっぱり足りてないのは不安だよね、という事で追加で作成いただけるように水鳥工業さんに相談中。

 

 

ついでに、木の部分が割れてしまって除けていたやつも修理ができないものか、とご相談。

 

ホンモノの良いものって、修理しながら長く使えるからいいですよね。

 

 

なんでも古くなったら買換え、使い捨ての世知辛い世の中ですが、良いものは大切に、長く使ってゆきたいものです。

 

 

サボとサンダルの違いがまだよくわってない支配人