昨日に続いてサラサラっと和田誠の関連本。 f(^^;
◎文藝春秋から1997年10月に出版された「キネマ旬報」連載の対談集「それはまた別の話」。
三谷幸喜が和田誠のファンでイラストも真似てた…というのも自分は共感。
シドニー・ルメット監督の映画「十二人の怒れる男」1957米のキャラ12人を２人で共作。
文春文庫になると（サイズの都合上でしょうけど）時計回りではなく、左上から12人のレイアウトなんですよね。
その続編で同じく12作品についての対談集は、本家のキネマ旬報社から1999年11月に出版された「これもまた別の話」。
同じ趣向でマイケル・カーティス監督の映画「カサブランカ」1942米キャラを描き分け。
文庫版は新潮文庫から。
