Morton Gould and His Orchestra「So in Love」 | 二村旅人のブログ

二村旅人のブログ

映画やテレビの話題などなど。漫画と言いつつ絵本とか。お手軽な音楽動画がほとんどですが…記事は毎日更新を断念し、随時アップ中。 f(^^;

作詞・作曲:コール・ポーター

1948年のミュージカル「キス・ミー・ケイト」の挿入曲。
ジョージ・シドニー監督で映画化され「キス・ミー・ケイト」1953米

では、主演のキャスリン・グレイスンとハワ-ド・キ-ルのデュエット曲で、ピアノを弾くのがコール・ポーター役のロン・ランデル。
遅れて1987年に日本公開されたのですが、見てません。 m(_ _ )m


Strange, dear, but true, dear,
When I'm close to you, dear,
The stars fill the sky,
So in love with you am I.

Even without you
My arms fold about you.
You know, darling why,
So in love with you am I.

In love with the night mysterious
The night when you first were there.
In love with my joy delirious
When I knew that you could care.

So taunt me and hurt me,
Deceive me, desert me,
I'm yours 'til I die,
So in love,
So in love,
So in love with you, my love, am I.


見てないついでに あせる コール・ポーターの半生を描いたアーウィン・ウィンクラー監督の映画「五線譜のラブレター DE-LOVELY」2004米

ではコール・ポーターを演じたケヴィン・クラインが終盤に歌ってます

◎さて本題は…モートン・グールド楽団の演奏。
1951年のアルバム「Curtain Time: Morton Gould At The Piano And Conducting His Orchestra」収録でラスト#8(B面#4)。

関連本の記事を上げている(今はなき)「日曜洋画劇場」の1967~2003年のエンディング曲でした。
田舎なもんで、テレビ朝日系の他県ローカル局の本放送と系列外の地元ローカル局の週遅れ昼放送の2回も見るチャンスがあった若き日… f(^^;

この映画放送枠がなくなって寂しゅうゴザイマス。
また、この曲を聴くと休みが終わってしまう物悲しい気分もよみがえりますが…美曲。

モートン・グールド楽団「ソー・イン・ラヴ」♪



◆CDだと…
リラクシング・ミュージックのコンピレーション・アルバム「image」シリーズの第10弾、2010年1月発売の「image 10」収録で#11ですが、元のモノラルのままのようです。

このシリーズ、今年も「image 16」が1月20日に発売になってますね。