こんばんは、ゆるシンプルな暮らしがしたいfutakoですニコニコ



私は小さな会社で事務のお仕事をしている会社員です。

暇なことも結構多くて笑
そんな時はお金のことを考えることが多いです。


ふと、老後資金について
改めて考えてみました。



黒猫しっぽ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫あたま



私の夫は個人事業主です。

以前は会社員だったので、厚生年金を払っていましたが
今は国民年金のみ。
年金生活になったらどうなるんだろう?

夫は私より6歳上なので、
いつか私より先に旅立つ時が来るかもしれない。
そうなったら、私はどうするんだろう?

そんなことを考えて不安になってしまい驚き
そこで、フリーランスの方の年金対策を調べてみました。



そもそもの年金制度のお話。

基礎年金と厚生年金があり、
個人事業主は基礎年金しか貰えません。
(厚生年金時代に払った分は貰えます)
そしてもしも夫が亡くなった場合、
子供がいる配偶者もしくは子供でないと基礎年金の遺族年金が貰えません。

そうなると、自分たちで他の備えをしておかなければならないのです。


個人事業主(フリーランス)の夫のために、
私が候補に挙げたのは以下の4つ。

①国民年金基金
②小規模企業共済
③iDeCo
④つみたてNISA

(詳細は各公式さんを見てみてください)


は、今後100%個人事業主でいるかどうかわからないので無しかな・・・
全部できたらいいけど、
毎月出せる掛金を考えると
節税効果のある

①国民年金基金
③iDeCo

が優先かなあ。


という考えを元に夫に話してみたところ、
「俺の年齢でやっても意味あるの?」
(悪い感じで聞いてきたのではなく、素朴な疑問として)


あります。


年金を貰えるのは65歳だから、
あと20年以上も準備できるんだよ!
まだまだ行けるよ!

と言ったら少し前向きになってくれました。

私はお金の話大好き笑ですが、
夫はお金に関して無頓着なところがあり・・・
私にお任せしてくれています。


ただ、我が家としてはもちろんですが

夫個人のための備えもして欲しい。

そして個人事業主なので、節税効果のあることもしたい。

(インボイス制度のせいで大変なのですよ・・・)


ということで、掛金の相談もしつつ

iDeCoはとにかく始めようということになりました。

現在は書類取り寄せ中ですうさぎ




チューリップチューリップチューリップ


夫には、その他にもちゃんと確認して欲しいものがあります。


・以前いた会社の、持株会のお金がどうなっているのか

・上と同じ会社の、企業型確定拠出年金はどうなっているのか


両方とも、私も同じ会社で働いていました。

(私は持株はなかったのですが)

私は自分の分をちゃんと処理したのですが、

夫の分はさすがに知らなくて・・・



と、ここまで書いて衝撃の書類を発見にっこり


(考えてみたら当たり前なんだけど)

企業型からちゃんと個人型の確定拠出年金、

つまりiDeCoに移換していたので


夫、iDeCo口座持ってました爆笑

でも違う証券口座にしたいから、

どのみち対応は進めなきゃです。




お金のことって、どれだけ興味を持って対応できるかで

将来が変わってくると思うんです。



自分で備えなきゃならない時代なので、

興味を持って自分で調べて

出来ることから始めていこうと思います。




吊り押入れ下の窓からおねえちゃんがお出迎え爆笑

窓めっちゃ汚い



今日もお読みいただき

ありがとうございましたスター