希望者対象の説明会。
どんな説明会なんかな?
とよく分からず、行ってみたら、
メインが「学習上の注意事項」だった。
これ、全ての親に必須で受けさせろや!!!!!!
(参加自由にするなや。なんで、いつも、来るもの拒まず、去る者追わずやねん。)
という内容だった。
国語
○書き順を覚える時間があるのは4年生だけ。
○漢字を覚えるときは意味も覚える。語句を増やすのはこの時。
○文をよんだら、頭にその場面をおもい浮かべる練習をする。
○黙読を音読と同じ速さにする。(黙読の精度確認のため、読み飛ばさないため)
○長文本文の語句の意味がわからないのはまだ良いが、設問にわからない語句があるのは致命的。
○「どういうことですか?」の設問は「-線部分をわかりやすく言い換えましょう」という意味。比喩とか使わずにコンパクトに解答する。
○「-はなぜですか?」の設問は-線部分は結果であり、原因を探し出す。~だから、-である。原因と結果を対応させておくこと。
○心情問題はなぜそのような気持ちになったのかの原因、出来事を書いて、-線部分をヒントにして気持ちを類推する。
○すべての心情問題を「嬉しい気持ち」と「悲しい気持ち」で乗り切ろうとした強者がいたが、もちろん点数はくれなかった。テキストの気持ち一覧は覚えておくように。
算数
○4年では計算は「正確さ>スピード」
○カンで当たったテストの解答も見直しするように。
○4年の算数は「(反復)練習」。図やグラフを書く練習も。5年ではできてる前提。5年で練習する時間は基本ない。5年では4年で得た作業、知識を運用する段階。
理科
○理科ができない子は理科に対して「興味」がない。この草は何?と聞いて「雑草」と答える子は「興味」を持っていない。
○4年生ではキーワードが書かれていて、文章がそれほど変でなかったら、点数をくれます。
5年以降はきびしく採点されます。
社会
○テキスト、ノートを読んでから、宿題をする。
○4年のうちに、旅行、散歩、おでかけででも、知識に実感を持たせましょう。
他にも色々教えてくれました。(最後になればなるほど記憶が薄れる。。。)
こんなのノウハウそのものやんけ!!!
永久保存版やんけ!
結構知ってたの多いけど(←自慢^^
無料で誰でも参加できるので、日能研のセミナーは受けるべきです!!!!