第1回カリテ算数のはじめの問題。

 

わり算には2種類あって、

 

ひとつは「どれだけ配れるか」

もうひとつは「1単位あたりの量」をもとめる。

 

やったよね^^

 

基本中の基本よね^^

 

重さ54gの6mの針金があります。

1mでは?

すぐに「9g」って答えられるよね♪

 

ところがだ!!!

 

小数点おそるべしっ!!!

 

重さ7.2gの1.2mの針金があります。

1mでは?

 

双子「?????」

 

6mの場合、1mが6個だから。。。

イメージしやすい。

 

1.2m????

1.2mってなんメートル????

 

小数点の四則計算はできるんですよ。

小数点の面積もだせるんですよ^^

小数点の数列問題解けるんですよ^^

 

1単位あたりの量が求められないorz

わり算の基本じゃ~ん!!!

 

これから、比例を習い。

1単位あたりの量をもとめて、比例のグラフを書かなければならない。

1人当たりのもらえる数を求め。

1日当たりの宿題のページ数を求め。

1個当たりの単価を求め。

1秒間当たりの出る水の量を求め。

1時間当たりの距離を求める。

そう!

速度の単元にはいるんだ!!!

 

小数点の1単位あたりの量をイメージできるようにならなきゃいけない。

 

練習だっ!!!

 

 


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