My Inspiring Friends(刺激をくれる友人) | ポジ楽 〜SLEでもポジティブに楽しくをモットーに

ポジ楽 〜SLEでもポジティブに楽しくをモットーに

アメリカ在住アラフィフ。子育て終わって、第二の人生楽しむぞっという矢先、2022年12月にSLE患者となった。なんとかポジティブ転換して乗り越えようと試みる日々。

Hello🌺

Thank you for visiting my blogニコニコ

 

今回の週末は盛り沢山で、

膠原病内科の定期診察もありましたが、

修士課程で出会った友人2人と(別々に)お話しできて、刺激をもらいました目がハート

 

友人Cさんはわたしよりも一回りぐらい上のお姉さん。栄養学を学び色々経験された後、アメリカで留学してまた違う分野の勉強をされていました。何を聞いても、歩く辞書の様に答えが返ってきますニコニコ 

その時わからなかったとしても、ちゃんと調べて色々アドバイスしてくれる人。

今現在日本にいて、今回は久しぶりにzoomでお話しできました。

相変わらず、色々なことに挑戦して、勉強し続けていました。


色々話しましたが、ここでは一番興味深かった事をシェア。


鉛筆アレルギーや免疫疾患などの人の便にはクロストリジウム菌の腸内細菌が少なくなっている。

鉛筆クロストリジウム菌のなかのTレグ(制御性T細胞)が全身の各所で過剰に活性化し暴走している免疫細胞がなだめられ、アレルギーや自己免疫疾患が抑えられていることがわかってきた。

鉛筆アレルギーや免疫疾患などの人は腸内でTレグを生み出す働きが弱くなっている可能性が考えられる。

鉛筆Janssen Biotech社は17種類の細菌群をカクテルにした製剤を開発し、医薬品としての承認を目指していて、近いうちに必要な細菌を取り入れるようになるかもしれない。

 

そして、CさんはSLEの様な免疫疾患の治療法に選択肢が増えるのではないかと思うことを伝えてくれました。

Cさんが研究内容などを踏まえて、私に「今」できるアドバイスをしてくれました。

 

腸内細菌の「栄養もと」は食物繊維で、腸内細菌のバランスをとるためには食物繊維が豊富な食事を心がける事

 

腸の改善が色々な病気も改善するとは聞いていましたが、やはり腸活が大事なようです爆笑


以下のサイトでも詳細が分かりますよ爆笑

万病撃退!腸が免疫の鍵



友人Wちゃんもまた才媛で、日本で大学卒業後、働き、お金をためて、違う分野を勉強するためにアメリカへ渡り、博士号を取得。アメリカに残り、大学で教壇を取っていましたが、残念なことに病気で教壇を降り、療養しています。

 

昨日、私の好きなお寿司をテイクアウトして遊びに来てくれました。

Wちゃんは自分の療養のためにマインドフルネスの勉強をしていて、インストラクターの資格まで習得。

本格的なのは長いので、Wちゃんは私に短くして教えてくれています飛び出すハート

 

色々な刺激を与えてくれる友人はありがたいですねお願い

 

マインドフルネスは以前ブログで少し紹介しました。

 『#わたしが最近始めたこと』Hello🌺先日参加したSLE疾患啓発セミナーで勧められていたマインドフルネス(今だけに集中できる精神状態を意識的に作る)を毎日続けてやってみています。どれ…リンクameblo.jp


See you soon花