こんにちは、イラストレーターのEricoです。

今日もブログに来て頂きまして、ありがとうございます。

 

皆さまいかがお過ごしでしょうか。

 

 

今日で3月も終わりですね。

 

 

今日のブログでは、入学準備で用意する体操服の名前刺繍について書きたいと思います。

 

 

今春、我が家の息子が近所の公立中学校に進学するのですが、

 

入学時には体操着や上履きなど一式揃えるので、出費が増えます。

 

 

体操服については、それほど傷んでなければリユースを使うこともできると思うのですが、

 

通学する中学校では、体操着一式に苗字が刺繍されている上、学年によって刺繍の色が違うので、譲渡が難しいのです。

 

 

我が家には2歳上の娘がいるので、娘の小さくなった体操着を息子が使っても良いかなと思っていたのですが、

 

夫が、「刺繍の色が違うといじめの対象にならないかな..」と心配するので、一式揃えることにしたわけです。

 

 

それで、スポーツ店に注文しに行った時に、何気なく店員さんに、夫とのやりとりを話したところ、

 

「刺繍をほどいて持ってきてもらえれば、500円で付け直せますよ」とのこと。

 

え!500円で!

 

もちろん、ほどいて持っていくことにしました。

 

 

娘用に大きなサイズのジャージを注文したので、トータルの出費は変わりませんが、

 

息子の身長が伸びた時に、娘のお古を使えるので良しとします。

 

 

刺繍の付け替え、ママ友の間で話題に上ったことがないのであまり知られていないようですが、

 

お財布に優しい上、衣類の廃棄を減らせるので、もっと浸透するといいなあと思います。