元大関・把瑠都引退

所要3場所で新入幕を果たし､昭和以降の幕下付け出しデビューとしては､史上最速のスピード出世となったあの怪物・遠藤（追手風部屋）でさえ先場所惜しくも成し得なかった“十両全勝優勝”を5年前に記録した（戦後４人目）エストニアの怪人、大相撲の元大関で東十両3枚目の把瑠都(28)（本名ｶｲﾄﾞ･ﾎｰﾍﾞﾙｿﾝ､ｴｽﾄﾆｱ出身、尾上部屋）が､現役引退を表明!!

左膝の怪我はかなり深刻だったのですね…。

本当に残念(ﾉ_･｡)

去年の年頭１番横綱に近かった男が、わずか2年足らずで角界を去るなんて…。




職場に貼っている相撲協会のカレンダー、7月8月のままだったのに気づき

破ら（捲ら）なきゃ…


と思ってて。


把瑠都引退の悲しいニュースを聞いた後に


捲ったカレンダーの写真が…


奇しくも 把瑠都 だったという （涙）






9月10月は…



“頼んだぞ!稀勢の里”


把瑠都の分まで土俵を盛り上げてね ﾊﾔｸﾂﾅﾄﾘｦ



最初に名前を挙げた 遠藤（※） に先越されちゃうぞ～( ´艸｀)

１日も早いJ.BOY横綱の誕生を夢みるとっちゃんです*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'





（※）
故郷石川県の､そして日大相撲部の先輩でもある、本名のまま唯一横綱になった輪島に憧れている遠藤…。 もしかしたら2人目の本名横綱狙ってるのかも*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'










把瑠都、お疲れ様でした







（文中敬称略）