こんにちは、こんばんは。
双龍です。
書道を勉強し続けていくと、
美しさの基準は一つでないことを学びます。
その基準はとても移ろいやすいものです。
時代、国、環境、気分、性別でも変わってきます。
「美しさ」が一つではないことを知っておくと、
書道も楽しめるようになるのです。
美意識はとても大切ですが、
その「美」にこだわりすぎてはもったいないです。
その一環として、ふたば書道会の手本に、双龍以外の手本を多く登場させていく予定です。
今月は、栗岡春苑先生の手本が登場していますので、
ぜひ書いてお楽しみください!