糸偏の楷書と行書を同時に覚えるこんにちは、こんばんは。双龍です。偏を美しく見せるには、まず「壁」を意識する必要があります。右は、壁から右にはみ出ています。はみ出てしまうと、旁を右にどかしてしまいます。正しくは、、、偏の右側に壁を作り、その壁から右にはみ出させないようにして書きます。次に、「くびれ」を作ります。左は、下に行くにつれ太っていますが、右は「くびれ」があります。偏の右側のラインは壁に沿わせるようにして書き、左側のラインに変化を与えると、旁が美しく見えるのです。糸偏を整えるだけで、全体の見え方が変わって見えますよね。糸偏を美しく書きましょう\\\\ ٩( 'ω' )و ////ふたば書道会の各教室、通信書道の情報はこちらから武田双龍ホームページ(双龍の教室体験はこちらから)