最近、何かと目に、耳にする相続、遺言
当事務所も積極的に告知しておりますが
「faro(ファーロ)」でも、遺言書の特集をしておりました。
ファーロ(広報誌)は、そんな「身近な法律家」である司法書士の事を市民の皆様にもっと良く知っていただくための制度広報誌です。
「faro(ファーロ)」とはイタリア語で灯台の意味であり、司法書士が市民のための灯台でありたいという思いを込め、ファーロ(広報誌)と名付けられました。
以上、東京司法書士会のHPより
http://www.tokyokai.jp/public/faro.html
最終頁を見ると、定価100円の文字が。
司法書士に配られるためのものだと思っておりましたが
東京司法書士会館でも購入できるようです(多分)。
確かに、中身は一般向け。
こと、「遺言書」に関しては、弁護士や行政書士におされぎみですが
司法書士会も、「遺言書」というビックワードに注目しているってことですね。
今回、遺言書に関して、細かな説明はいたしませんが
もし詳しいことを知りたい場合は、相続・遺言・相続放棄関係のブログテーマをご覧ください。
http://ameblo.jp/futabajimusyo/theme13-10012979986.html#main
読み返すと、我ながら結構頑張って書いているなあ、と言う感じです
今週も一件、公正証書遺言書の作成、遺言執行者就任のため
遺言者とともに公証役場に行きます。
現在もかなりの件数を抱えておりますが、
お客様の身近な法律家を目指して、今後とも相続・遺言関係の業務を
増やしていければと思います。
(ちなみに、私は行政書士も登録しておりますが、業域の問題の議論はいたしません。)
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