本日は、私が理事も務める、一般社団法人日本敷金診断士協会のセミナーでした
二部構成で、第一部は、トラスティル法律事務所 の山根真弁護士の講義
「敷金トラブル 裁判になったらどうなる？どうする？」
お仕事でも一緒になることが多い山根先生ですが
講師業もなかなか堂に入っている感じです
これは、前回の「非弁行為の境界線」でも感じたことですけどね
実際の裁判例、体験談、簡易裁判所の様子など
一般の方に分かりやすい講義は、私にとってもためになりました
第二部は、一級建築士、日本不動産仲裁機構調停委員の木村先生の
「原状回復工事費用を査定する際の建築的見方のポイント」
こちらも、なかなか日常では分からない、建物の造り、内装の工事態様など
細かく教えていただきました
人数は１０数名でしたが、たくさんの方に聞いていただきたい講義でしたね
日本住宅性能検査協会 で、ＤＶＤになるはずですので
もしご興味があればそちらもご検討ください。
前回の講義から、まだ出来上がっていない部分もあるので、ちょっと急いで作ってもらわないと。
さて、次回の日本敷金診断士協会の講義は４／７を予定しております。
国土交通省のガイドラインに関する講義と、敷金診断士の実務セミナー
ガイドラインは、私の講義の予定です。
また詳細が決まったら告知したいと思います！
その際は宜しくお願いします。
お読みいただき、ありがとうございます。
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