今日は中野で打ち合わせ


と言っても、お客様とお会いしたわけではなく


敷金診断士絡みの、新たな業務の拡大に関するもの



司法書士は、不動産にしても、会社法人関係にしても


こと登記が絡んでくる場面では


第一のスペシャリストであることは間違いないと思います



登記申請書を頻繁に書く、見る業種はほぼありませんので



それは司法書士の強みではありますが


逆に言うと、登記が絡まない法律関係は、学習したはずだけど


忘れてしまったり、??となってしまうこともあります



不動産の賃貸借は、登記が絡まない場合がほとんどです



敷金診断士の業務をしたり、賃貸借トラブルの研修をして思ったのは


不動産登記のスペシャリストは、不動産関係のスペシャリストではないということ



不動産関係、って言うと、幅がものすごく広くなってしまいますが


司法書士はせっかく素地があるのに、もったいないですよね



というわけで、私は


(不動産)登記のスペシャリストからの脱却を図りたいと思います!



登記のスペシャリストにもまだなってないだろ、という突っ込みはなしにして(^▽^;)



不動産の名義変更登記だけでなく、


契約関係、賃貸借(家賃査定、敷金、原状回復、相続)、それにまつわるトラブル解決等の学習を


重点的にしていこうと思います(現実に今もしていますが)



まあ、実際のところは、不動産仲介業者の実体験が一番かもしれませんが・・・



そう考えると、宅建取るべきなのかな


来年試験受けようかな



とにかく、何となくこれからの進む方向性が決まったような?


まだまだ試行錯誤ですが、頑張りたいです



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