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最近低迷?にほんブログ村 司法書士


以前にも書いたかもしれませんが


司法書士として確認しなければならない事項3つと言えば


表題のとおり


人、モノ、意思


になります



これは、司法書士登録の際の面接の際にも聞かれることだと思います


ちなみに私は面接のとき、


「人とモノとなんでしたっけ?」ってしどろもどろでしたが(;´▽`A``



上記3つの確認は、どの職業にも当てはまるのかもしれませんね



で、上記は、相続や遺言の相談をしている際に


私が使うようになった言葉でもあります



これは、自分が相談を受ける時に、順序立てて説明しやすいので


だんだんそうなって行ったんですね



まずは、人の確認として、


どなたがお亡くなりになったんですか?


どなたが遺言を残すのですか?


どなたが相続人ですか?



モノの確認として


不動産はございますか?


預貯金はありますか?


他に財産はありませんか?



意思の確認として


どなたに相続させるのですか?


どうして遺言をお書きになるのですか?


遺言の内容はどうしたいですか?



などなど


面談中に雑談が入って、何話していたんだかわからなってしまう時


(・・・はない方がいいのですが、人間だものそんな時もあるさ)


電話で相談内容をメモっている時とか



この3つの原点に返ると、大抵聞き洩らさずに済みます



実際に、


「司法書士は、人、モノ、意思の3つの確認をしなきゃならないのですが


まず、人の確認として・・・次に、モノの確認として・・・、最後に意思としては・・・・」


と言うと、お客様も話の展開が読め、納得して頂けるんじゃないかと


(勝手に)思っています



ちょっとうっとおしいと思われる方もいるかもしれませんが


これが頭にあると、脱線した話になっても


こちらから笑いを取りに行っても(そこではずしても)



まあ大抵本筋に戻れるってことです



以上、私が相談を受けていく間に身につけた


話の進め方?でした




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