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今日は何位かな?にほんブログ村 司法書士



前回記事にて、自営が当たり前だった、って書きましたが

ttp://ameblo.jp/futabajimusyo/entry-10243152643.html



鶏口牛後って言葉がありますよね



大きな団体や組織の中で下っ端で使われる(牛後=牛のお尻)よりも


小さな団体や組織の中で頭を張っている(鶏口=鶏の頭)ほうが良い


ってやつ



うちの親父に口すっぱく言われていたんですよね


おれは腐っても?社長だって



まあ、家族内でやっている寿司屋の店長がどんだけ偉いかわかりませんが(^▽^;)



そんでもって、大学在中の時には、



大学出たって食っていけるかわからん


手に職つけろって



おやじは、寿司屋だと少なくとも食べ物には困らない


っていうことで選んだらしいけど


手に職って言えばそう



考えてみると、渡辺一族(?)


普通にサラリーマンになっている人が極端に少ないんです


商売人が多い


弟もカフェのマスターだし



多分、この考え、親父の父親から受け継がれていたんだと思います


祖父は左官屋だったのです



大学出たからと言って、食えるとは限らないって言うのは


今の世の中を見ると、ある意味先見の明があったのかもしれませんね



という訳で、自営は当たり前だったのに加えて


手に職つけるって考えもありまして



安易ではありますが


大学行って勉強→資格試験


っていう流れだったのです



僕が司法書士になったワケ その2


鶏口牛後となれ、手に職つけろって育てられた



という訳で、大学で、というか、大学入学前から資格のことを考えていましたが


司法書士に行きつくにはまだ先なんですね


それは次回に続く・・・



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