明けましておめでとうございます
心屋認定カウンセラーでパーソナルスタイリストのふたばです。
あっという間に年末年始のお休みも終わり。
明日から通常通りの生活がスタートです。
いつもより長いお休みだったのに、何一つ実りのあることはしていません。
やろうと思ってたのにできなかったことも
あれもできなかったー!!
これもできなかったー!!
幸い、薄っすら自分を責めるパターンは自動的に崩され、「休んだぞ―!」って感じでいっぱいです
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テレビ三昧のお休みの中、『下町ロケット』特別編を見てて、突然ガツンとやられました。
ドラマの終盤、阿部ちゃん扮する佃社長が、敵対するライバル会社のプロジェクトに参加する中小企業の前で語った、物の作り手側の想い。
「ユーザーの為に良い物を作りたい」
ふと自分の部屋を見回すと、部屋を暖めてくれるエアコンがあり、簡単に掃除ができる掃除機があり、こうやってドラマを楽しめるテレビがあり...
家電に限らず、テーブルとか食器とか、カーテンとかソファとか、トイレットペーパーとか...
「ユーザーの為に良い物を作りたい」
そういう想いで作り出された物に囲まれて生活しているんだ、という事に気づかされました。
つまりは、
愛に囲まれて生活している。
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そもそも、仕事をするって愛を提供するってことなのかも!?
考えが発展して行きました。
どんな仕事でも必要だからある訳で、必要ってことは誰かの為、何かの為になっている訳で。
つまらない仕事、やりたくない仕事でも、その仕事に自分の時間と労力をかけること自体、愛。
たとえそれがお金の為であったとしても。
愛に囲まれて生活して、仕事で愛を提供する
愛の循環!
仕事人間的発想な気もするけど、我ながら妙に納得しちゃいました。
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2019年、会社員として、カウンセラーとして、そしてパーソナルスタイリストとして、愛を提供していきます。
どうぞ宜しくお願い致します