読書録「ITビジネスの契約実務」 | ふたば大樹の知財夜話

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東京は、風の強い日が続いています。「ふたば大樹」の飯村です。

 

今回は、知財系の本の読書録です。

 

通勤の電車内で、「ITビジネスの契約実務」(商事法務)をコツコツと読みました。

 

ソフトウェアやITの契約関連についての本でこれまで名著とされてきた「ソフトウェア取引の契約ハンドブック」(共立出版)に続く書籍との紹介に惹かれ、手に取りました。

 

なるほどなるほど、ITビジネスの流れ及びその際に登場する各種契約がコンパクトにまとめられた総論(第1章)に続いて、ソフトウェア開発委託契約、ソフトウェアライセンス契約、システム保守委託契約等、各種の契約実務の際に留意すべき点がバランスよくまとめられており、初心者でも理解しやすいのではないかと思います。

 

さらに、クラウドサービス利用契約やデータ提供契約といった、比較的新しいタイプの契約についても記載が豊富ですので、ベテランの実務家にも十分に読みごたえがあるのではないか、と感じました。

 

IT契約の実務家には、必読の書といえそうです。

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