夫婦問題解決研究所 所長麻野祐香です。
久々の投稿です。
今日は女性の体の変化のお話をさせてください。
女性器はおりものがあるからこそ
健康状態が保てます。
でも
歳を重ねると年々女性ホルモンは減少していきます。
するとおりものの量も少なくなっていきますよね。
私の場合
若年性更年期のため閉経が４８歳でした。
閉経後は生理が来ないという安心感の方が多く
別に閉経したって問題ないじゃない
なんて思っていました。
でも
閉経後５年以上経ってから
女性器の不調が続きました。
いつも熱を持っているような
嫌な痒みもある
一体どうしたんだろうという不安感の中
いろいろ調べたところ
老人性膣炎 という言葉を知りました。
４０、50代の方に老人性という言葉は使えないということで
今は萎縮性膣炎と呼ばれているようです。
萎縮性膣炎
女性ホルモンの分泌低下により発症する病気。
閉経後の女性や悪性腫瘍などで卵巣を摘出した女性がなりやすいと言われています。
膣が萎縮することで出血しやすくなり、性交時に出血をしたり、痛みを伴ったりします。
炎症によって外陰部にかゆみや痛みを感じます。
この症状が1番多いと思います。
チェックリスト
- □不正出血がある
- □黄色や褐色の膿のようなおりものがでる
- □膣に違和感を感じる
- □膣や外陰部に痛みを感じる
- □膣や外陰部に熱っぽさを感じる
- □悪臭のあるおりものがでる
- □外陰部にかゆみを感じる
- □行為痛がある
- □行為時に出血があった
- □排尿するときに痛みを感じる
引用 高輪台レディースクリニックHP
痒みのためにクリニックに行きましたが
女性ホルモンの充填治療はなかなかしてもらえません。
通うのも面倒だし、さてどうしようかなということで
いろいろ調べた結果
オエストジェル
に出会いました。
注文してから1週間ほどで届きましたが
本当に大丈夫なのか
恐る恐る使うことにしました。
服用の女性ホルモンは肝臓に負担がかかるのが怖いので
塗るタイプのこちらを選びました。
私は腕に寝る前に塗っています。
使用して二日目に不正出血
出血に驚くというよりも
本当に女性ホルモンが作用しているんだなと
そう思い不安はありませんでした。
1週間ほど続きましたが、それ以降は一切出血なし。
今までなかったおりものも現れ
若い頃のような気持ちになりました。
そして
萎縮性膣炎の不快な症状とは無縁になりました。
この写真をクリックすると
商品購入ページに飛べるそうです。
閉経後に萎縮性膣炎なんて悩みが起きるなんて
全く知りませんでした。
もし悩んでいる方がいらしたら
お勧めします。
人生１００年
歳を重ねると
いろんな不調も出てくるんですね。
それが市販品で解消できるなんて
とっても楽ちんです。
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