言葉の難しさ | 夫婦問題解決研究所所長 麻野祐香のブログ

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夫婦問題解決研究所所長の麻野祐香です。
モラハラ・HSPについての悩み
シニア世代を楽しく生きる方法をお伝えしています。

はあとふるアドバイザーの麻野祐香です。

 

 

言葉って本当に言い方ひとつで誤解を受けてしまうものです。

 

 

私は爪が弱くて

爪の補強のためにジェルネイルを欠かせません。

 

 

私の爪は3週間ジェルネイルが持たずに

ジェルネイルが剥がれる

そして下の爪が折れる

だから長さ出しをするのでプラスの料金がかかる

 

一回9000円ほどの料金がかかりますが

だいたい3週間に一度

月に2回行くことになります


 「ちょっと持ちが悪すぎない?」と友達に助言されても

他のサロンを見つけるのも大変ですし

ネイリストさんも話しやすい方なので

通いつめていました。

 

 

 

年末のこと

予約日の前に3本のネイルが取れてしまい

予約日まで待てない状態。

 

 

年末私の予定もいっぱいなので

すがる思いで電話をしてみたら

当日の夜20時から予約を入れてくれたの。

とっても嬉しかったし

感謝していた。

 

 

でも

施術中に


 

「今日のような時間外の予約は

これが最初で最後にしてください」

 

 

と言われたことで気分が萎えてしまいました。

 

 

 

もちろん私はそんな強硬な人ではないので

そんな無理強いはしない。

このままじゃ

全部の爪が折れてしまうという

緊急事態だったから電話したのにな。

 

 

 

私はその時

すごい悪いことをしている気がしてきて

とにかく早く帰りたかったから



「早くできるデザインで」って言ったら


「お金をいただいている以上、きちんとやらせていただきますので気にしないでください」



確かにその通り。

でもなんかすごく重い気分で

身の置き場がない感じ。

 

 

ネイルって2時間ネイリストさんと向かい合わせ

とっても密な時間です。

 

 

その2時間がとっても苦痛でした。
 

 

 

 

時間外に無理やり入れてもらいたいわけでもなかったし

だめだったら

他の店に行っていたのに。

 

 

 

絶対的な信頼が

そんな一言で失われるほど

言葉って大切なのです。

 

 

悪意もない言葉でも

受け取る人にとっては

攻撃としか受けないこともあります。

 

 

一回失った信用や信頼を取り戻すことは

本当に難しいのです。

 

 

 

私も信頼していた友達の

何気ない一言で

がっかりしたことが何度もあります。

 

 

 

でも当の本人はそんな気持ちは一切なく

自分のことだけ考えて

話した結果なんですよね。

 

 

 

相手のことを考えて

相手が受け取る想い

相手が嫌な気持ちにならないか

誤解が生まれていないか

 

 

 

それをすべて考えていないと

コミュニケーションはすれ違いが産まれます。

友達同士はそこまで考えなくても

土台の信頼があるので

「なにそのいいかた〜〜」

「そんなこと言われるとやだー」

と自分の気持ちを相手に伝えることで誤解も解けますが



お店対お客さんだとそうもいきませんね。

オンリーワンの店でない限り

他に行けばすんでしまいますから。

 

 

 

今のわたしの爪

12/25にネイルをして

16日間ででネイル2個取れて

爪が折れている状態。

ジェルネイルをしなくてもいい強い爪になりたいな。

 

 

あなたの本当の笑顔のために

とことん応援しますカナヘイハート



写真は我が家のてんてん。

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