接骨診療の中で

 

「コロナウイルスの感染拡大防止対策」

 

「手洗いうがいをしているけど感染してしまう人もいる」

 

「通院したいけど通院を不安に思う人」

 

「行きたいけどコロナが怖い」

 

 

・・・・・・

 

さて

 

毎日流れてくるテレビやスマホのニュースでは

 

感染予防や

 

感染にならない様に

 

などなどを

 

しきりに伝えている一方

 

どれだけ丁寧に感染予防したと言う人

 

話を聞くと

 

感染してしまった

 

二週間待機している

 

という話ばかり・・・・・

 

プラトン「哲学者」は著書「国家」でこう言っている

 

「人生をダイスにたとえ、

 

良い目を出そうとするのではなく

 

出た目を上手く使いこなせるように」

 

という。

 

わたしはこの格言に触れた。

 

「感染をしないようにするのではなく(もちろん重要)

 

感染した場合、どのように行動したらよいのか

 

感染した場合、どうすればよいのか」

 

を考えるとよいと考える。

 

消極的な思考ではなく

 

積極的思考。

 

万が一感染した場合、

 

どうしたらよいのではなく

 

どうするべきなのか・・・・

 

 

プラトンの言うように

 

出た状況や条件に合わせながら

 

 

これが「ウイズコロナ」というのかもしれない。

 

 

 

 

 

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