【10話】1リットルの涙(ドラマ) | ふたばのブログ

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趣味は貧乏ガーデニング!かんたんなDIY。メダカ飼育。
メンタル&脚の障がいを持ち、闘病・療養中!!

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かなり言葉が喋れなくなってるシーンからスタート

たどたどしく喋る亜也


意識はしっかりしてるのに喋れなくなっていくのどれだけ恐怖か

なのに諦めずにリハビリする姿が素晴らしい


あれ?麻生くんが進学した医学部のキャンパス

これ東大じゃない?5月祭で行った感じに似てる

東大だったら障害者差別なんてあってはいけないよね


自ら入院してリハビリしたいと申し出る亜也

お母さんがたまたま麻生くんの父親と病院でばったり会って「人の役に立ちたいと話していたのに、日が経つにつれて人の手助けが必要になっていく日々に思い悩んでいるようです」


麻生くんの父親「まだあいつは子供です。この関係を続けることがいいとは思えない」どーせ進行性の病気の障害者だから自分の息子の彼女にはしたくないんだよな。


ついに排尿も間に合わず、床におしっこ漏らしたところ麻生くんに見られて完全に心が折れてしまう亜也ちゃん

恥ずかしいよね…

麻生くんはそんな事で引かないんだけど

でも女だもんね

ついに限界を超えちゃったね


夜中にふと心配でお母さんが施設に行くと

亜也が公衆電話をかけようとしたど、うまくボタンが押せないでいた「寝れなくて。お母さんの声聞きたくてかけようと何度もしたけど、うまく押せなかったの。私に出来ること無くなっちゃうよ」と泣いて

わかるよ… 私も足が不自由になって、身体障害者になって、うつ病になって… 

自分の存在価値が見いだせなくなって

生きてることがつらいよね


麻生くんを好きになってく度に、どんどん普通の恋愛が出来ない自分に落ち込む亜也は

麻生くんに手紙で「もう会えません」と別れを告げる

ここのシーンが1番泣いたかも


ベッドで動かない体で泣く亜也と、かける言葉もなく一緒に泣くお母さんたちのシーンで終わり


続く